ライトウェイのクロスバイク
自転車乗ってますか?
自分は通勤で積極的に利用しています。片道12kmくらいですから往復で結構な距離を乗っていたと思っていたのは最近まで。なれてくると物足らなくなりました。ロードバイクって怖いですね~(笑)
体重は標準よりも5kg重いくらいで安定しており、通勤にかかる時間は30分~40分くらいですから、だいぶん体力もついてきたと思います。
通勤以外では、最近は嫁さんのライトウェイ・クロスバイクにもよく乗ります。商品紹介ページは下記です。
正直、ライトウェイが話題にならないのはおかしい!
このバイクはコストパフォーマンスが最高で乗ってて楽しいバイクです。
購入してもう3年になります。このクロスバイクで自転車の楽しさを思い出して、格安ロードを購入して、ブレーキ・ペダル・ホイール交換をしたんだよなー。
3年もたつと、各部の汚れも気になるところですからしっかり洗車。
洗車した後の写真をアップします。
このバイクは「シート」「ペダル」を交換しています。
シートは破れたので、純正品に近いデザインのものに交換しました。ペダルはロードバイクで交換したときに性能差を実感し、そこまで高い部品でもないので思い切って交換しちゃいました。
あとは前後に泥除けを取り付けて雨の日でも乗れるようにしています。前後にライトも取り付けししています。
またタイヤは PANARACER Comfy(コンフィー) サイズは700×28 色はココナッツミルク です。
標準では32が選択されていますが、28がベストだと自分は思います。特にComfyは「安い」「軽い」「白い色が車体にベストマッチ」です。
ハンドル周りとリアの変速機です。
ハンドルは何回かこけたときに、ほんの少しだけ曲がったかもしれません。変速機はTourney(ターニ)ですが8速になっており、名前に騙されてはいけません。変速はバチバチ決まります。
定価が少し安めですから、リアに溶接の跡が見えますが非常にきれいで強度も十分。
安いロードバイクではクランクはシマノではく別のクランクを使うことがよくあります。高いロードバイクでも性能を重視して変更していることもありますが、このクロスバイクはシマノ純正なんですよ!!
型番はTourney(ターニ)ですが、3速でどんな劇坂もバッチリ登れます!
BBも SHIMANO UN26 本当に値段以上の部品が潤沢に使われます!!
これ、もうけはないんじゃ。。。。。
前側の写真・RITEWAYの文字が誇らしいです。
Vブレーキで下りもばっちり、よく止まります!
後ろ回りの写真
泥除けが、転倒によって少し曲がっているところはご愛敬(笑)
no bike、no life
この主張がさりげなく入ってます。
自分のあさひのロードバイクが、購入したときに4万円でしたから、6万円はいかに破格な価格なのか!?本当によく走ります。
嫁さんは足を少しケガした関係で、今はPANASONICの電動自転車で通勤していますが「爽快感はベリ(今回のライトウェイのバイクです)が全然上!、スピードも速い!」けど「タイヤが少し細いから、PANASONICの電動に比べてハンドルとられやすくって雨の日はちょっと怖い」「坂が嫌い!!!、ベリで劇坂は上りたくない(PANASONICの電動のほうが全然楽)」「乗り心地が少し硬い(そりゃ、PANASONICのハリアーはサスペンションがついているもん)」とおっしゃっておりました。
自分は
「十分軽くって爽快感がある」
「28cのタイヤサイズはベストマッチ、32c、35cもつけたけど28cで本来の爽快感が感じられる」
「ロードバイクよりも巡行スピードは落ちるけど、十分早い」
「上体をおこしている姿勢で乗ると長距離も快適」
という印象です。
やっぱり体を動かせるのは楽しいですね。
いろんなメーカーがありますが、もっとライトウェイが有名になりますように。
中国のグレートファイアウォールにみる情報統制と黒いうわさ
中国の情報統制
自分にとって、中国は怖い所というイメージがあります。それは下記のニュースなどでしっかりと情報統制を行っていると考えるからです。
自分たちの個人情報、例えば住所、氏名、電話番号やメールアドレスなどはsslという技術で守られています。こちらの技術も少しづつですが、改善、改良、進化しており最新バージョンであるTLS1.3では、パケットキャプチャで通信自体をのぞき見してもドメインの推測そのものが難しいです。ドメインの推測が難しいという事は、接続相手がまったくわからなくなります。
よって中国政府がおこなった手段は・・・
遮断!遮断!!遮断!!!
これ以外にも、アメリカのサービスが利用できません。例えば
・Google(WEB検索以外もダメ)
・LINE
などなど。普通に日本で利用できるアプリが全く利用できません。VPNを利用して接続する方法もありますが、結構難しい。個人でVPNゲートウェイを用意していってもIPアドレスは国ごとに割り当てられており、いざとなったら国ごとブロック、なんて荒業まで使えるでしょう。
中国の人とやり取りするには、中国国内のサービスを利用するしかありません。よって個人情報や会社の機密データ は丸見えでしょうね。Eメールはデータやり取りが暗号化されない場合も多いですから(TLSなどで暗号化もされますが、未対応のサーバも多いです)中国とやり取りする場合、まず情報をどのように安全に送受信できるか?を解決する必要があります。起業用にVPNサービスが提供されておりますが、どこまで安全が保障されるのか・・・と思わずにはいられません。
ですので、ファイル自体を暗号化して、特定の手段でしか回答できない仕組みの導入を自分なら考えます。(ZIPパスワードはナンセンスなのでNGです)
そんなところに、下記のようなブログまでアップされるし・・・・
【拡散】"臓器狩り"に関わったとされるCHINA人医師のリスト(ネット初公開)【酷いと思った人はシェア】 | 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員
それ以外にも色々とありすぎて(例えば尖閣諸島の領海侵犯とか接続水域へのちょっかいとか)、もうなんだという感じですね。
こわいのは、中国国内に住んでいらっしゃる一般の人はグレートファイアウォールで情報統制されているので何も知らない、もしくは故意に色がついた情報のみが流されて字正しい分析に必要な、正しいデータが取得できていないことです。
だからTikTokなどのアプリで個人情報を取得していたとしても(情報の取得は事実でしたし、出荷時の時点でスマホにマルウェアが感染していたり、古い話だとパソコンにプレインストールされているアプリの中に無断で情報を取得していた事もありました)、個人的にはいまさら・・・という感じです。
防衛情報などの機密情報は守る必要がありますが、事実をありのままに報道してほしいし、報道できる国であってほしいです。まちがってもグレートファイアウォールなんて導入されてほしくありませんね。
国vs国でお付き合いするなら、国どうして締結した条約は最低限守ってほしいです。
ちょっと箱根に行ってみた
日帰り温泉
GO TO トラベルキャンペーンに触発されたわけではありませんが週末に箱根に行ってきました。きっかけは
「箱根登山鉄道が7月23日に開通したね。ちょっと行ってみない?」
「いいね~、サイコロ振って途中の駅におりて散策しようよ」
という話からでした。
箱根登山鉄道に乗車
小田急・ロマンスカーに乗車したら、アプリのサイコロを振ります。
2が出ましたから大平台駅に向かいます。
ロマンスカーで箱根湯本駅で下車し、いよいよ箱根登山鉄道に乗車、2駅先の大平台駅を目指します。
駅を降りると「姫之湯」の文字が。ネットで検索すると地元の方が利用される共同浴場のようです。
内部は下記を参照にお願いします。
まずはまったり~~と。加水して温度を下げていますが、それでも42度で温度が高く、長くお湯につかることはできませんでした。
ちょっと入って、すぐに上がって、ちょっと入って、すぐに上がって。
合計で30分くらい楽しんで駅に向かい、サイコロを振ります。
6が出ました。
・・・・終着駅です(笑
強羅公園
終着駅についたら、強羅公園に行ってみました。
この時点で、少し後悔。しまったー、下記チケットで入園無料だった・・・・かっておけばよかったぁ。
自分は植物を見るのも好きだし、陶芸体験や吹きガラス体験もできますから、1日乗車券を買って予約してのお伺いがお勧めです。
本当は強羅での温泉も楽しむ予定でしたが、時間が押していたので帰りの電車に乗車。
サイコロの結果、塔ノ沢駅で下車しました。
塔ノ沢駅
深澤銭洗弁財天におまいりして、階段を下っていきます。
新緑が気持ちよく、鳥の声と川の音が心地よいです。
老舗旅館 塔ノ沢 一の湯 本館 で15時まで1100円で温泉に入浴できたので入浴します。こちらは程よい温度(38-40度程度)で、ゆっくりお風呂を満喫できました。
あとは歩いて帰って帰宅です。
次は強羅温泉に入って帰りたいなー。
テレワークで働く姿を見せることが出来るようになりました
働く姿を見せる機会
テレワークをしてて、ふと思いました。サラリーマンは働く姿を子供に見てもらう機会がほとんどありませんね。
例えば「トラックの運転手」「看護師」「警察官や消防署員」など、子供に直接仕事を見せる機会がなくとも仕事の内容が想像できると思います。
例えば自営業。子供たちは言われるでしょう。「ちょつと手伝え!」
でも世間で多いサラリーマン(ウーマン)の方々は、自分を含めて仕事をしているときの後ろ姿を見せることがないですね。
自分の仕事はインフラ構築が主なので、サーバ調整などもやります。資料も作ります。子供から見ると「パソコンをカタカタうって何しているの?」だと思います。
テレワークが再開されて
コロナ感染者が増えてきて、今月はテレワークが再開されました。完全にテレワークというわけではありませんが、週に1-2回のテレワークでの勤務となってます。だから意図せず子供たちに仕事を姿を見せることになります。
子供に仕事の邪魔をされますか?
自分はされていません。というのも、一番小さい子供も高校生で分別がついているからです。でも、自分が小さい時(小学生や中学生)でも仕事を邪魔した記憶はありません。
近くのお父さんは、通勤時間の時間を子供と遊ぶ時間と決めているようで、在宅勤務時は8時30分になったら仕事を開始して、ぴたっと遊ぶ声がなくなります。
お昼になると騒がしくなり、1時まではワイワイガヤガヤが続いてます。
こんな感じで、遊べる時間・仕事を見せて静かにさせる時間、を決めているようです。
確かに自宅にいたら騒がしい・落ち着きがない子供もいるでしょう。でも、頭ごなしに怒るのではなく、ルールを決めて破ったら怒る。そんな感じで分かりやすくルールを決めて仕事したらどうでしょうか?
仕事を見せるという事
自分の仕事をしている姿を見せて、やっと仕事の厳しさなどを見せることが出来ました。テレワークでも時間を守り、自堕落な生活をしない、時間をきめて仕事をする、などの姿を見せることが出来ました。
それが、どこまで伝わるか未知数ですが。。。。
テレワークの利点
自分の仕事内容を子供に見せて、お父さんお母さんも自分で時間を決めて頑張っているんだよ、ってことを見せることが出来ると考えると、教育にも良いのかなぁ?と、間接的な利点もあるなぁと考えました。
良い所を見つけ、うまく活用できるようになりたいものです。
政府は武漢ウィルス対策と景気対策にお金を使ってほしい
緊急事態宣言を出さない事には賛成
最近、思います。武漢ウィルスと共に経済を回していく必要があるなぁっと。
政府は緊急事態宣言を出さないでしょう。出さない気が満々です。だから下記のニュースがあります。
まず、自分は緊急事態宣言を出さないことには賛成です。下記ページのデータを確認すると重傷者数や死亡者が緊急事態宣言の時に比べて低く抑えられているからです。
しかしながら東京以外でも、例えば愛知なんかは連日100人以上の感染者が発生し、だれが感染してもおかしくない状況です。こんな状態での「GO TO トラベル」は出来るのでしょうか?
感染者数は増えている
感染者は確実に増えてますね。
・検査できる人数が増えた
・高校でもクラスターが発生している
など、もう蔓延しているといっていい状態です。自分が過去のブログで書いた通り、接待を伴う飲み屋さんに休業補償(常識的な金額でスタッフの給料まで支払う)をしてでも特定業種に狙い撃ちしての休業指導での抑え込みができていたら・・・と思わずにはいられません。
蔓延していますから、だれがかかっても不思議ではないと考えます。確かに年齢層は20代が多いですが、30代/40台/50台も順調!?に増えてます。高校でもクラスタが発生しました。
という事は、もう身近にウィルスが存在していることになります。
問題点
自分が考える問題点は下記の通り
・新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令のため、社会全体で感染させないような努力が必要になる
・感染力が強い(世界で蔓延している)
上記理由により、政府が言う感染を広げない努力が求められます。だからこそ「テレワークの活用」「時差出勤」が推奨されます。
でも、これらは経済活動を抑える効果しか生みません。だからこそ消費税の増税の効果もあり経済成長がマイナスになります。
だからこそ、経済を回したいという政府の欲の為に「GO TO トラベル」が推奨されたりしてますよね?これって本当に効果があるのでしょうか?
経済を回すには
大前提として、経済を回すことは賛成です。
ですが前提条件として政府は武漢ウィルス対策にもっとお金をかけてほしいと考えます。例えばどんなところにお金をかけてほしいか?
「GO TO トラベル」キャンペーン。キャンペーンは賛成ですが、政府の武漢ウィルス対策にもっとお金をかけて、自分たちが気軽に旅行に行けるようにしてほしい。具体的にいうと
怖いこと:自分が無症状や潜伏期間のため意図せず感染していた場合、施設に迷惑をかける。だからこと旅行に躊躇する
政府の対応:感染者が宿泊していた場合、「消毒にかかる代金」「休業する期間の営業補償」をおこなうから、積極的に旅行してほしい。
のように施設に迷惑が掛からず、自分たちが積極的に旅行にける環境を作ってほしいのです。夜のお店を含め、万が一感染者が利用していた施設(お店)であっても上記のように「消毒にかかる代金」「休業する期間の営業補償」は政府が積極的にお金を出すべきです。
次に、無症状や軽度の感染者の隔離施設の充実と補償です。
だれしもがなる可能性がある以上、これからもっともっと感染者は増えるでしょう。重傷者やがんなどの一般患者を受け入れて、だれもが安心して医療を受ける体制を維持するには、無症状や軽度の感染者の隔離施設の充実が必要です。近くに重度の患者を受け入れる病院があること、隔離期間を安心・快適に過ごせる空間があること、休業中の保証(常識的範囲で)があることが条件として挙げられます。
このように、対策には予算が必要なのに本気で対策を行っているように見えません。政府は国民を救うつもりがあるのか!と不安に駆られるので支持率が低下している。このように考えます。
日本国民を救うのに国債の発行をためらっていることが信じられません。本当に救うなら、もっともっと予算を使い、消費税を0%まで期間限定で良いからおこなうひつようがあるのではないでしょうか?
自分はそのように考えます。
PANASONIC電動自転車・2020年式のハリヤを買いました
PANASONICの電動自転車、ハリヤを買いました。この自転車は嫁用で、嫁さんはRIGHT WAYのクロスバイクも持っており2台目の自転車になります。
オプションで購入した品は
・純正 ロングタイプの泥除け
・純正 フロントバスケット
を取り付けています。
購入した理由
買った理由は「雨の日に楽に通勤したい」という理由です。
普通の電動アシスト自転車と比べると
・フォルムがクロスバイクより
・かごが小さい
・フロントサスペンションがついている
というところが違いますね。
クロスバイクと比べると
・タイヤが少し小さい(700Cー>26インチ)
・圧倒的にハリヤのほうが重たい
という違いがあります。
肝心の乗り心地は?
乗り心地は・・・乗り心地は・・・
想像通り
・アシストが効いていると楽だけど、重たい
・重量が重たいので、平地でもある程度の力が必要(特に漕がなくなった時のスピード落方が、ままチャリと同じようにスーと落ちていくので爽快感にかけます)
という感覚です。ペダルを漕ぐ力はあまりいらないのですが、こいでいるときの爽快感がクロスと比べて段違いに思い。でもサスペンションは非常によい働きをしてくれて、どんな悪路でもフロントの籠にいれた荷物が飛び出ることなく、快適に乗ることが可能です。
坂道は・・・圧倒的に楽!
変速を使ってギアをローに変速するのでスピードは少しは落ちます。でも平均して15kmくらいで10%くらいの坂であれば上ることが可能で、漕ぐ力もあまり必要がありません。坂ノ上の団地にすんでいるなら「アシストでスイスイ」という感じで上ることができます。
スピードは・・・・でません。
アシストはだいたい25kmから切れるようになっているので、どんなに頑張っても30kmくらいで頭打ちになると思います。ですが登り坂でも15kmで進むことができるし、ストップ&ゴーの連続の場合は、さらに最初の加速でスーとでるので、平均スピードは20kmを維持できるはずです。となるとトータルで見ると早いと思います。
一番のお気に入りは?
一番お気に入りはどこかというと、フロントのサスペンションです。
カタログには
平坦路やパワーを逃したくない時は、サスペンションをロックすることで、走行性能がアップします。下りや路面の凸凹が多い時はオープンにすることで、走行中の衝撃を緩和
と記載がありますが、基本的にサスペンションはフリー、つまり常に動くように設定しています。フロントサスペンションをフリー、つまり動くように設定すると、確かに力が分散され、すこしだけ力がロスします。
どうしてそんなに気に入っているのか?
それは下記の写真を確認してください。
嫁さんがスターバックスから持ち帰ってきた飲み物です。嫁さんのメール「ハリたんの実力。xxxxから家まで前後左右に動きがるけど、上下がないので、崩れてない(笑)」のとおり、もうね、全然揺れないんです。おしりも痛くなりにくいです。石畳の道も、ふつ~~の道路と変わらない、全く自転車が上下に動かないのです。
サスペンションで力が分散されるので、たしかに力は少しは分散されます。つまり爽快感が少しなくなります。電動アシストがなければ「重たいよう~(´;ω;`)」という感じになるでしょう。
でも電動アシスト自転車ですから、25km以下ではモータが力のアシストをしてくれます。つまり、ふつ~~に移動できます。結果として、あまり疲れないです。
個人的にびっくりしたところ?
個人的にびっくりしたところは下記の2点です。
フロントスプロケットにもラチェット機構がついている。つまり、チェーンが逆転しません。チェーンの掃除はリアを持ち上げてタイヤを動かしてラチェット機構を使わないよう掃除するしかありません。メンテナンスが地味に大変ですね。
リアホイールが非対称リム!重いホイールで非対称リムとは(笑)
電動自転車の乗り方
ロードバイクやクロスバイクなどの、スポーツタイプの自転車とは運転の仕方が違います。漕げば漕ぐほどスピードがでるスポーツバイクとは違い、25kmでアシストが切れておも~~いバイクの電動自転車は
20kmでまったり走る!
で決まりです!!アシストが効いていて、軽く回せる力で回すと、だいたい20kmから力が必要になりますから、20kmでまた~~り走りましょう。
あと、地味に重要なのは「タイヤの空気圧に気を付ける」です。ほんの少しの空気圧の違いで、漕ぐときの力が全然変わります。
メンテナンスも地味も重要です。愛情をもってかわいがります。
(嫁さんが・・・・)
時差出勤/テレワーク推奨・・・・定着させるには!?
時差出勤/テレワークは定着しますか?
西村大臣がテレワークおよび時差出勤、接触アプリの活用を再要請しました。
まず、時差出勤ですがフレックスタイム制を導入すれば一定の効果があります。ですがフレックスも日本では定着しませんでした。だからテレワークも日本では、なかなか定着するのは難しいなぁと思います。
自分なりに原因を考えましたが
・フレックスタイムが定着し、一定の効果のある業種は限られる
という事があげられると思います。フレックスタイムが定着している業種は、少なからず個人成果主義であり仕事のノウハウは良くも悪くも個人にあり、組織にはないと考えます。
これ、かなり怖いことではないでしょうか?
組織にノウハウが残らない。
営業ノウハウはともかくとして、技術ノウハウが組織になければ、ノウハウを持っている人を雇わなければ技術を維持できません。派遣で雇うことが出来ればよいですが、派遣が保有しているスキルなんてたかが知れております。
経営者は不況になれば人を切ってでも会社を存続させようとします。
それは正しいです。ですが一度技術(ノウハウ)を取り戻すことは並大抵ではありません。たとえば工場を海外に移転し、移転した工場を国内に戻す、国内工場で利益を生むことは並ではないでしょう。
でも、マスクでわかるように、海外からの輸入が絶えたら日本で作るしかありませんし、協力してくれる海外工場と仲良くして輸入するしかありません。
フレックスが定着しにくい理由
このようにフレックスタイムが定着しずらいのは、ノウハウを教える時間が少なくなり組織に技術が残りにくい、このことが原因の一つと考えます。
また、日中で働ける時間が限られるのも要因です。
お客様の営業時間にアポイントを取って、新製品を宣伝する、商品を納品する。
これらは当たり前ですがお客様の営業時間内に行われます。
営業時間には、誰かが、必ず、出社している必要があります。
そのため営業時間を同じ時間帯にすることが効率アップにつながります。
フレックスだと個人が時間を決めることが出来ますので、どうしても個人成果主義に走らざるえません。グループ全体での評価を取り入れているけど、個人の業績UP=チームの業績UP たくさんのチームで業績がアップされればグループでの売り上げもアップする という感じですね。
技術者目線で考える
プログラム技術者の目線でいえば、プログラム構築などは自宅のほうが早く楽だ という人は多いと思います。しかし、溶接や旋盤などで部品を生成する技術者、プラントなどの大型工場で働く技術者は出勤ありきです。
売り上げが下がり、稼働率を落とす必要がある場合は時短勤務などで対応となるでしょう。
このように、時差出勤/テレワークが導入でき効率がアップし、なおかつノウハウも会社が継承できる業種・職種はかなり限られると考えます。
人が大事
前回の緊急事態宣言ではテレワークと時差勤務が推奨されました。政府の要請を受け、少しの間なら売り上げが下がろうとも政府の政策に協力しよう、という気持ちが武漢ウィルス蔓延を防ぎ、結果としてテレワークと時差勤務もよい感じに稼働したと考えます。しかしながら経済活動再開に舵を切っている現在では、テレワークと時差勤務を推奨しても効果が薄いと考えます。では普及しないのでしょうか?
技術は進化し社会基盤も革新する
コンビニは24時間になり、宅配便も進化し、インターネット通販も当たり前になってきました。だからこそ、フレックスやテレワークも少しづつですが、社会に浸透してくるでしょう。
個人的には、派遣社員のプログラム製造で受託業務はテレワークが浸透してくると思います。この場合はノウハウは派遣社員、つまり個人に残りますから企業としてはデメリットも多いと思いますが、これも時代の要請なのでしょう。
それ以外にも、時差出勤は導入が早いと思います。時短と組み合わせて定時出勤して早く帰る、時短と組み合わせて少し遅い時差出勤、定時退社という組み合わせで対応することはすぐにでも可能ですよね?この場合は武漢ウィルスの状況を見つつ時短勤務と時差出勤を組み合わせていけば柔軟に対応が可能です。
結論:経済活動は止められない
結論として、政府はテレワークおよび時差出勤、接触アプリの活用を再要請しつつ経済活動を止められないでしょう。そして止めることは出来ないと考えます。
沖縄ではクラスターが発生し、病院のベッドに空きがなくなり始めてます。こういった問題は軽症者も含め東京・大阪などの病院が多くある場所に移動していただき、ベッドの空き数を開けることで対処が可能ですし、医療関係の崩壊を防ぐためにも政府が主導して全国規模でベッドを確保して医療体制を維持していく必要があると考えます。
政府はこのような対応を行って、出来る限り経済活動をとめないようにするのではないかと考えます。
だからこそ、自衛手段を構築しつつ、無理せず働いて、必要に応じて時差出勤やテレワークを活用して生産性を落とさないように柔軟に対応していきたいものです。