iPad(iPhone)のサポート期間は長いですね
いつも通りニュースサイトを軽くチェックしているとiOS14(仮)のニュースが流れていました。iOS13がサポートされているデバイスがすべてサポートされているという噂だそうです。
記事の中にある通りiPhone6やiPhoneSE(初代)もサポートされるなら、iPhone6の発売期間2014年10月~2016年9月、iPhoneSE(初代)の発売期間は2016年4月~2017年3月までですから、5年を超えてサポートされることになります。
非常に長い!
ちなみにタブレット系のiPadも軽くチェックしてみましたが、iPadAir2がiPhone6と同じく2014年10月発売です。同じく5年を超えてます。
同じく非常に長い。
システム開発ですが5年で償却を終わらせることが多いです。その5年をスマホ・タブレットでapple製品を選ぶと最新OSが利用できることになります。
サポート期間という意味でWindows製品は別格ですが(特にWindows10)、タブレットはandroid製品が事実上NECもしくはレノボしかなく(その他の製品は入手性およびサポートOSなどで問題があるから除外)値段も、企業での購入を考えた場合には5年の償却もしくは少額資産として一括償却すると考えられるので、iPhoneやiPadの普及帯価格のモデルを選択することになりますね。
じゃあ、短所はないの?という疑問がありますよね?
・個人的には「SDカードがない」という問題があるので改善してほしいですが、、SDカードは戦略として搭載しないので(と個人的に考えている)あきらめております。
・防水性についてもapple製品は、あまり熱心ではないと思います。(それでも普通に使っている分には問題ないので、もしかしたら意外と防水性が良いのかもしれない)
それでもOSサポート期間が長いのは、androi製品にない大きな長所です。
サポート期間が長いのは、appleしか製品を販売していないので採用するチップセットなどが絞れます。ここがandroiと大きな違いとなり(androiはメーカが自由に採用できるのでサポートしなければならないデバイスが増えるし、採用するチップの性能に左右されるので、使い心地がメーカごとに違います)結果としてサポート期間として差が表れるのでしょうね。
自分もスマホはともかくタブレットは、次はiPadを選択しそうです。
企業担当者もしくはアドバイザー、システム開発などの提案なら、上記理由から自分ならiPad採用を提案します。
iOSは機能制限もandroi製品にくらべて細かな設定ができますから、お客様の要望に応えやすいです。そういった事からもiPadを選択しやすいですね。タブレットを利用したレジスターも増えてきていますし。
と考えると・・・Windows製品はサポートが長く、事務用品として素晴らしいと考えます。5年は確実に使えますから。(自分が所有しているVAIOノートは10年を超え、今もWindows10が使えてます)
(独り言・・・・・)
やっぱりSONYがandroiタブレットやめたのが痛い。(自分はZ3を所有しているし、いまでもSONY製品を熱望してます)NECにも頑張ってほしいですが、防水性があるモデルとないモデルがあるので、、ぜひ防水性があるモデルで統一してほしいです。(台所でレシピみたり、飲み物をこぼしたときなどで故障するのは怖い)