matsuzawa-itの日記

人材派遣でIT系の仕事についている50目前のおじさんのブログです。仕事に追われ、趣味は釣りとロードバイクに乗ることと野菜を育てること。週1回の更新することを目標にボチボチがんばって生息しています。正社員という人並みの身分になれる日は来るのか( ´∀` )

緊急経済対策は日本国民が納得できる対応であるように

飛ばし記事であることを願って・・・

www.asahi.com

こんな記事を見つけました。

緊急経済対策は色々と話し合われいるようですし、飛ばし記事で国民の反応を見ているようにも感じます。だからこそ本当は書きたくない政府対応をブログ題材にしてみました。(コンピュータ系のブログと趣味ブログにしたいのですけど・・・)

 

まず、日本国民が納得できるということは、どういった結果(感情)であるのでしょうか?自分は

ああ、まじめに働いて、まじめに税金をおさめててよかった!

と思えることだと定義します。

 

だからこそ、いまのように緊急経済対策に納得できない国民が多い状況で上記のような対応は納得できないです。感情的には「自分たちは海外の要人に良い顔をしたいから、日本国民にはわらをたべろ。」と言っているように感じます。

 

例えば「アビガン」。武漢ウィルスに効果があると言われています。これを無償供与する代わりに臨床データを提供してもらえるなら結果として日本国民、ひいては世界中の人に役立つわけです。このように国民にも利益がある場合に政府が無償提供(=ばらまくためにお金を使うこと)は大賛成です。

 

また、休業要請して休業している店舗に、一定金額を給付することは全く問題ないと考えてます。たとえ自分が嫌いなパチンコや夜のお店であってもです。常識の範囲内(たとえば最低時給×160時間で1か月の給与を支払い、税金納付は来年以降で割賦支払いとするなど)で社員に給与支払いがされることが絶対条件ですが。

 

こんな感じで

  1. 要請にこたえて休業した店舗への休業補償をおこなう
  2. 全国民(全住民ではないです。ただ全住民に対して5万円、国民に対してプラス5万円など差をつける条件の場合は全住民への給付は賛成です)に国民給付を一律で給付し、急場をしのいでもらう
  3. 安定財源とみられている消費税は期間を設けて0%にする。(「福祉目的化」及び「『社会保障・税一体改革』による社会保障に使われるとあるけど、本当に?と感じております。雇用保険介護保険のように社会保障保険のように用途を限定して、収入ごとに保険として課税すれば消費税なんていらないと考えています)

のように、ああ、税金をまじめに払ってきてよかった!と思える政策をお願いしたいです。休業補償はバラマキと捉えられてもでも構いません。財源は赤字国債で問題ないです。政府の借金の貸付者は日本国民なのですから(日本円での借金だから、外国のお金(外国から借金)しているわけでないので結果として日本国民がお金を貸していると考えてます)、結果として日本国民に還元されるわけですし、いまの状態で反対する人はいないと考えてます。

 

休業して人移動を制限し、時間を稼ぐ間にアビガンの臨床試験結果とワクチン製造ができたら嬉しいです。

 

いましばらく自重しつつ、自分の能力を高めるための努力や家で出来る家族サービスを行って、やれる範囲で毎日を楽しみましょう。