武漢ウィルス感染をデータ可視化
データ可視化するとこんなにみやすいですよ。という記事がありましたので紹介します。
自分は単純にデータの数値だけをみてイメージできるほど数字に強くないので、簡単なグラフを作ったり、機能ごとに部品わけをおこない、部品に要求される機能を洗い出したりしてイメージしやすい形に落とし込んでます。
この記事紹介の元データは「Japan COVID-19 Coronavirus Trackerのメインソースは厚生労働省の報道発表資料とNHKの新型コロナウイス特設サイトほか、各都道府県の発表データなど」と信用できる情報源を元になっており、ソースも公開されているのでプログラマであれば検証可能です。
これ見ると、東京は3月27日より爆発的に感染数が上がっていることが確認できたり、愛知県は意外と頑張って横ばいだったりと、わかりやすいです。
都内はこのままいくと医療崩壊するかもしれません。外出を控えるように都知事が何度も言うことが理解できます。逆に愛知県知事が学校を再開したいといった気持ちも理解できます。感染者数が横ばいですからね。。。。それでも都内が落ち着くまでは控えたほうが良いと思います。
こんな感じで、データ可視化が非常に重要だと考えます。
全国で感染者数が落ち着くまで、手洗い・うがい・不要な外出を控えて出来ることを頑張りましょう。