Panaraver GRAVELKING から GRAVELKING へタイヤ交換
GRAVELKING 700×26C を利用していましたが後ろタイヤがサイドカットしてしまい、タイヤ交換することにしました。交換タイヤは同じタイヤ パナレーサー・グラベルキング 700×26C を選択しました。
前回のタイヤ交換時にサイクルコンピューターも購入して、累計の距離がわかるようにしていました。サイコンの値は1640km
結構走っている気がする。このサイコンも気に入っていますが、お勧め度はあまり・・・という感じですねぇ。GPSサイコンが安くなってますし一つ気に入らない所があるからです。
まずは交換前のタイヤから
サイクルコンピューターの累計では1640kmを走った状態です。真ん中の粒粒も消えかかり、傷が入っている状態になってました。
サイドカットの写真です。すこし破けて膨らんでいましたが通勤には特に問題ありませんでした。このまま使用しても1-2週間は問題なく使えるかもしれませんが、だんだん持ちが膨らむように「ぷ~~」とチューブが出てくることが予想されます。
タイヤを外して、サイドカット部分を拡大写真で撮ってみました。ほとんど分かりませんね。アンチフラット ケーシング (耐パンク補強材をタイヤ全面に装着し、耐カット性能や耐リム打ちパンク性能を強化)が良い仕事をしている気がします。
フロントタイヤはこんな感じです。ぜんぜん、まったく問題ないです。正直、ぶつぶつになっている部分はすぐにツルツルになるかと思ってましたが、1600kmをは走ってもはっきりと写真で見ることが可能です。あと1500kmは元気に走れそうです。
後タイヤと前タイヤは1500kmで入れ替えてのれば、3000kmまでは安全に乗れるかもしれませんね。自分は消耗したタイヤを見ると後ろタイヤを酷使する使い方のような気がします。
交換後は洗車を行ったのできれいになってます。特に後ろスプロケットに刻印されている「SHIMANO」の文字も見えます。後ろホイールを外して作業する必要があるので、フロントスプロケットも汚れを落としました。通勤に使っているから、なかなか洗車はできませんが、たまには大掃除をすると気持ちが良いです。走りもよくなった気がします。変速調整も油をさした後にしっかり調整。
調整は何度やっても慣れませんね。しかし少しづつ上手になってきたようで変速はバチっと決まるようになりました。
Panaraver GRAVELKINGはどこでも安心して走れます。通勤時に一般道を走りますが、あまり道の状態が良くない所も走りますけど、安心して突っこんでいけるし路面を確実につかんでいる感じがします。転がり抵抗が少しある感じもしますが、巡行スピードも自分の貧足でも30kmで走れますからねー(ホイールの恩恵も大きい)
【Maid in Japan】の文字も輝かしいし、耐久性もありそう。
Panaraver GRAVELKING Plusが出てきたので、もう少し安くなってくれると嬉しいのですが・・・・