go to キャンペーン 考える
最近、go to キャンペーンが話題ですね。
最初に、自分はこのキャンペーンは消極的な賛成です。でも、武漢ウィルスを圏外の方々に運んでしまう(自分が媒体になる)可能性も否定できません。
大阪の吉村知事「いきなり全国反対」
の言葉に集約されている通り、近くの温泉などで、なるべく人との接触を避けるような感じで、つつましく楽しむ。という感じで行動出来たらなーと思います。
この go to キャンペーン
経済活動が回り始めたのに止めることはできない。という心理が働いていると思います。そして、いちど回し始めた歯車は止めにくい、止められない
問題点:感染源をおさえるには!?
やはり、
・夜の街から発生している感染をどうやって抑えるか?
・それらを持ち込まないようにするにはどうするか?
が問題だと思います。キャバクラやホストなどの感染源となっている業種は、もう一度休業させる必要があるのではないでしょうか?強制するばあいは、休業補償はやるべきだとおもいます。そうやって感染源を撲滅していくしかない。
そして go to キャンペーン で圏外に向かう方は、夜のお店に行ったことがないと言い切れる人、体調不良でないことが必須だと考えます。自分が感染源になる可能性を少しでも低くすべきです。
万が一、自分が感染していたら!?
正直に申告しましょう。
そして、その場合には go to キャンペーン を推進している国が、迷惑をかけた施設に対して一定の休業補償を行うべきだと思います。
でもなぁ・・・武漢ウィルス感染を申告したときの会社の対応など、怖いですよね。
この怖いという感情は
・武漢ウィルスに感染し、回復したときにスムーズに社会復帰できるか?道筋がわからない
・施設になど、他人に多大な迷惑をかけてしまう罪悪感
・武漢ウィルスに感染そのものの恐怖(本当に回復できるのか?など)
に起因すると思います。
特にスムーズな社会復帰が出来るのか?が気になります。
go to キャンペーン を推進している方々は万が一施設に迷惑をかけたときの対応などを明記して、感染者が正直に報告できるようにスムーズは社会復帰の道筋も提示してほしいですね。
自分は、近隣の施設に少しだけ顔を出してきたいと思います。