Microsoft大型イベントとHP大型イベントがデジタルイベントで無料になってる!
これも武漢ウィルスの影響ですね。
例年なら参加費が必要となるMicrosoftの大型イベントがデジタルイベントで無料になっております。期間は6月17日から30日までです。
デジタルイベントの嬉しいところは「基調講演を含むすべてのセッションをオンデマンド ストリーミング形式で提供される」ことです。だから開催期間中は、いつでもご、どこでも、希望のセッションを見ることが可能です。
例年の通り、物理的にイベントがあるなら
・見たいイベントがかぶっている場合はどちらかの講演をあきらめる必要がある
・そもそも日程が合わなければ公園に行くこともできない
・会場に行くまでの移動が大変(物理的に遠いならお財布も厳しい)
・会場内の人込みで移動が大変
という制約がありますがデジタルイベントなら、上記制約は一切ありません!
これは嬉しい。
デジタルイベントならではの制約は
・展示品がないから、機器を直接 見る・触れる ことが出来ない
・同じ公演を見ている方々、展示品の説明員など有識者と意見交換ができない
・(物理講演で機械がも蹴られている場合)公園での疑問を疑問を質問できない
という、人や機械を直接触れ合う機会がないという制約が、そのまま短所となります。
HPも下記の通りデジタルイベントを開催します。
https://www.hpe.com/jp/ja/discover.html
こちらはHPエンタープライズの公演ですから、上記でデジタルイベントの制約はそのまま短所になるかもですが、HPが描いている未来を見ることは出来ますし、最新技術のでデモも自宅で見ることが可能です。
これは嬉しい!
こういったデジタルイベントはこれから増えるのでしょうか?
会場を抑えるという手間がない代わりにサーバおよびネットワーク資源をかなり消費しますから、企業が書ける予算はかわらないと思います。セキュリティも配慮は必要ですから、小さい企業ではなかなか難しいかもしれません。
でも小さい企業なら、
- ユーチューブでチャンネルを作り
- HPで宣伝を行い
- 毎週、自社の商品の使い方やメンテナンス方法などを紹介するなど
違ったやり方がありますし、やり方次第で面白いことが出来ます。何事も工夫創意ですよね。自分は技術者だから、まずはイベント登録して最新技術を抑えていきます。